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多摩区・麻生区 社会

公開日:2026.10.09

南生田小 児童のため安全再確認 関係者らが情報共有

  • 報告を聞く参加者ら

    報告を聞く参加者ら

 川崎市立南生田小学校(羽深東校長/多摩区)で10月2日、学校とPTA、地域による「南生田校区の安全を考える会」が行われた。

 校区内での児童の安全を守るため、関係者らが顔の見える交流や意見交換を図ろうとPTA主催で年に一度行っている。「こども110番実施委員会」として約30年前に始まり、コロナ禍後の再開を経て26回目となる。

 当日は学校関係者のほかに地域の自治会・町会やボランティアら50人ほどが参加。こども110番の保護実績や、防犯パトロールから寄せられた「歩行者専用道路に草木が茂って危険」「転回する車が横断者に気付きづらい」などの道路状況が報告された。また、6月に発生した台風6〜8号の影響を取り上げ、校区内の洪水・内水浸水想定区域を改めて確認。学校からは「通学路も人通りが少ない場所がある」として防犯カメラ設置等に関する協力が呼びかけられ、多方面から安全への課題を共有した。

 PTA校外委員長の松澤絢さんは「皆さんの協力があって安全が守られている地域。顔を合わせて情報共有できる貴重な機会であり、子どもたちのために、という温かい場。必要な情報が皆さんに届くように継続していきたい」と語った。

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