おもてなしの街へ、中原区の魅力発信を 中原区長 板橋洋一
今秋また新たな大型商業施設が誕生する小杉を中心に、中原区は「住んで良し、暮らして良しの街」に加え、今後は、訪れる人にも魅力を感じてもらえるような、おもてなしの街へと発展していくことになります。2020年の東京オリンピック・パラリンピックでも等々力緑地や豊富なスポーツ資源等を活かし、多言語や障害者の方への環境を整えながら、世界各国の人をおもてなしできる街の実現を目指したいものです。若さと活気溢れる新市長にも期待しています。そのためにも、中原区が取り組む3つの事業戦略をより発展させていきます。省エネ行動等によるエネルギー利用の最適化を目指す「スマートコミュニティ」は、議論から実践に入っていきます。また地域コミュニティの在り方を考える「武蔵小杉駅周辺地域連携推進」はこれまで収集したデータに基づき、今後は区民の声を拾っていく段階です。そして、中原区の魅力を発信する「メディア連携推進(NMN)」は、情報発信だけでなく市民も参加できるようなものにしていきたいと考えています。
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4月19日
4月12日