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中原区 社会

公開日:2017.11.17

跳ねる魚にドキドキ
児童が多摩川で放流体験

  • バケツに入ったヘラブナを放つ児童

 丸子橋近くの多摩川河川敷で11月7日、ヘラブナの増殖を目的とした放流が行われた。この日は、川崎河川漁業協同組合の協力で、上丸子小の3年生が、バケツに入った20cmほどの魚を1匹ずつ放っていった。子どもたちは「ヌルヌルしていた」「魚の動きが怖かった」などと興奮ぎみに話した。

 安住三郎組合長は「自ら魚を放すことで、多摩川について考えるきっかけになれば」と期待をよせた。

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