中原区版 掲載号:2018年3月16日号 エリアトップへ

小杉若葉通り会 街路灯に、長寿命のLED (株)信夫設計が開発、市内初導入

社会

掲載号:2018年3月16日号

  • LINE
  • hatena
LED化が進む小杉若葉通りと山口会長
LED化が進む小杉若葉通りと山口会長

 小杉若葉通り会(山口弘明会長)は3月12日、街路灯に長寿命のLED照明を導入した。これは(株)信夫設計(小杉町)が開発した商品で、その寿命は従来の約5倍。今後、自治会などの運営費の負担軽減にもつながりそうだ。

 長寿命LEDを開発した(株)信夫設計(佐藤秋宏社長)は、プリント基板設計を専業とする創業50年の地元企業。2010年からLED事業に着手し、通常の電源回路となる電解コンデンサを使用しない新たな回路を開発し、従来よりも約5倍長い20万時間もの寿命を可能にした。ちらつきのない快適な光も特長で、平成29年川崎市ものづくりブランドにも認定され、現在特許を出願中という。市内で導入されるのは今回が初。

負担軽減に期待

 小杉若葉通り会では12日から全44基の街路灯をこのLEDに切り替え、4日間ほどで完了する予定。導入にかかる初期費用は約120万円の負担となるが、電気代はこれまでの3分の1ほどになり、年間20万円近く削減できる見通しという。

 近年ではLEDの品質が問われ、設置から僅か数年で照明が消えてしまうトラブルも増えているという。山口会長は「長寿命ならではの10年間保証もあり、長期的に見れば大きなコスト削減になる。交換する負担も軽減できる」と期待する。

 武蔵小杉駅と等々力陸上競技場を行き来する人が多く、来年には近くに小学校が新設される通りとあって、「歩行者や地域の方にも快適に感じてもらえるのでは」と山口会長。

 同社の佐藤社長は「地元で50年事業を続けてきて、まさかこの街で自社の製品が使われるとは思わなかった。今後販路を広げ、経費の負担軽減につなげるお手伝いができれば」と話した。

商品を手にする佐藤社長
商品を手にする佐藤社長

不動産高額買取強化中‼︎

武蔵小杉で50年の実績と信頼、(株)山協商事にお任せください

https://sankyoushouji.com/

<PR>

中原区版のトップニュース最新6

平間小が 「特別賞」

SDGsアワード

平間小が 「特別賞」 社会

全国3校目、地域活動に評価

1月15日号

市立小へ導入足踏み

フッ化物洗口

市立小へ導入足踏み 社会

市教委、コロナ対応優先で

1月15日号

「新化(しんか)」のまちづくりを

「新化(しんか)」のまちづくりを 社会

永山区長、2021年を語る

1月8日号

児童自ら「安全マップ」

井田共和会第4町会

児童自ら「安全マップ」 社会

登戸の事件受け、区と連携

1月8日号

「利他」の心 好循環へ

「利他」の心 好循環へ 社会

福田市長、2021年を語る

1月1日号

史跡に案内板を設置

宮内自治会

史跡に案内板を設置 文化

地域の記憶を後世へ

1月1日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 8月14日0:00更新

  • 6月19日0:00更新

  • 6月5日0:00更新

中原区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年1月15日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク