神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
中原区版 公開:2019年2月15日 エリアトップへ

意見広告・議会報告

市政報告NO.53 「ずっと住み続けていたいと思う街」の実現に向けて【1】 川崎市議会議員 松井たかし

公開:2019年2月15日

  • X
  • LINE
  • hatena
「ずっと住み続けていたいと思う街」の実現に向けて【1】

 中原区の人口は、本年1月1日現在258542人であり、平均すると毎年約3500人ずつ増えています。(平成27年〜平成31年の1月1日現在の人口で比較)また、現在も武蔵小杉駅周辺では、高層マンションが建設・計画されており、今後も人口が増えていくことが見込まれています。

 私は、私が住む中原・川崎の街を、「7つのプラン」(表を参照)で、「住みたい街」はもとより、「ずっと住み続けていきたいと思う街」を実現するために取組んで参りたいと考えています。その中でも具体的な施策として、【1】区民の大切な足であるJR南武線、主要ターミナル駅に変貌した武蔵小杉駅の混雑緩和と安全対策、【2】急増する子育て世代が安心して働くことのできる、保育施設などの整備・充実、【3】大地震や洪水、都市型水害など、災害発生時に安全を確保できる基盤整備については、待ったなしの状況であり、一刻も早く実現させなければなりません。

 はじめに、【1】区民の大切な足であるJR南武線、主要ターミナル駅に変貌した武蔵小杉駅の混雑緩和と安全対策についてです。この施策については、これまでも取組んできています。しかしながら、安全対策については、カラーサイコロジーラインが整備されたものの、ホームドアの設置については、いまだ具体的なスケジュールが示されていません。混雑するホームで事故が起こる前に、一刻も早く設置しなければなりません。また、今後も人口が増え続ける状況では、さらに混雑することが見込まれます。このため、ホームの拡張や車両の混雑緩和策である通勤時間帯の増便、長編成化等についても、早期に実現させなければなりません。

 私は、「明るく、安全で、安心して暮らせ、ずっと住み続けていきたいと思う街」の実現のため、勇往邁進、取組んで参ります。

 ※【2】、【3】については、次号で報告します。

「ずっと住み続けていたいと思う街」の実現に向けて【1】-画像2

松井たかし 

川崎市中原区下小田中2-21-6-202

TEL:044-750-2671

https://www.t-matsui.jp/

中原区版の意見広告・議会報告最新6

要望実現!「コンビニへのAED設置推進」「市立学校の体育館等の空調設備の設置」

どうなる?災害時のトイレ

市政レポートNo.22

どうなる?災害時のトイレ

みらい川崎市議会議員団 高橋みさと

2月14日

「2025年問題」について

県政報告Vol.11

「2025年問題」について

神奈川県議会議員 松川正二郎

1月31日

防災訓練参加に向けてアプリ活用

市政レポートNo.21

防災訓練参加に向けてアプリ活用

みらい川崎市議会議員団 高橋みさと

1月10日

更なる商業振興を求めて〜令和6年議会質問

市政報告vol.110

更なる商業振興を求めて〜令和6年議会質問

川崎市議会議員 末永 直

1月10日

困窮者優先の市営住宅であるために

市政報告Vol.17

困窮者優先の市営住宅であるために

川崎市議会議員 三浦えみ

1月1日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 2月7日0:00更新

  • 1月31日0:00更新

  • 1月1日0:00更新

中原区版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

中原区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2025年2月14日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

X

Facebook