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中原区 教育

公開日:2019.07.26

「不登校」考える場に
8月4日、神戸大名誉教授が講演

  • 講演を行う広木克行氏

 不登校の児童生徒の親を支援する「不登校を考える親の会川崎の会(竹内春雄代表)」は、8月4日(日)に専門家を招き講演会を開催する。午後1時から、かわさき市民活動センター(中原区新丸子東3の1100の12)で。会場費300円。川崎市教育委員会後援。

 講演するのは神戸大学名誉教授の広木克行氏。広木氏は、不登校の子どもや親と20年以上関わってきた他、各地で講演や子育て相談などにも対応。同会の竹内代表は「不登校はどの子にも起こりうること。この講演が親の悩みの解決につながる機会になれば」と話す。

 講演後は子育てや不登校の相談も受け付ける。

 文科省の調査では、平成29年の不登校の児童生徒数は全国で14万4千人いるとしている。

 問合せは、同会・竹内さん【電話】090・3692・6996。

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