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中原区 社会

公開日:2019.11.01

中身館
ごてんちょう茶屋1周年
地域と障がい者つなぐ場に

 「障がい者と地域住民の憩いの場を作りたい」--。そんな思いで開設された、川崎市中部身体障害者福祉会館の「ごてんちょう茶屋」が先月7日、1周年を迎えた。21日には1周年を記念しコーヒーを無料で提供。ボランティアのバリスタが挽きたてのコーヒーを淹れ、参加者は和やかなひと時を楽しんでいた=写真。

 バリスタの藤井紀子さん(81)は「当館を利用している身障者の方とも会話しながら、1杯のコーヒーを通じて喜んでもらえるのが嬉しい。ほっとひと息つける場になってもらえれば」と話す。

 毎月第1、第3月曜の午後1時半から3時まで開店。問合せは同館【電話】044・733・9675へ。

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