市政報告 コロナ対策、充実強化を求め市長に申し入れ 日本共産党川崎市会議員団 おおば裕子
新型コロナウイルス感染が市内にも広がり不安の声が寄せられています(4月26日時点で228名)。私たち党市議団は、市民の皆さんから伺った意見・要望をまとめ4月27日、4回目の感染対策の充実強化を求める要望書を提出し、市長と懇談しました。医療、障がい・高齢者、中小企業・雇用・学校教育・保育園・くらしへの支援など56項目にわたります。医療崩壊が始まりつつある極めて深刻な状況といわれる中、本市でもPCR検査センターの設置が早急に求められること。市内中小企業・個人事業主へ、県の協力金30万円に上乗せする市独自の「休業協力」も必要なことなど。懇談では、介護施設の実態を把握し必要な情報を出すことや学校の休校が継続されるかどうか連休前に保護者や教職員に通知が行くようにと、市民の声を伝えました。今後の施策に結びつくようとりあげていきます。
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4月19日
4月12日