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市政報告vol.65 66年経て労災病院前踏切解消等、工事着工へ。住民意見を大切に。 川崎市議会議員 自民党川崎市議団副団長 末永 直

掲載号:2020年11月13日号

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 都市計画道路苅宿小田中線3期の道路築造工事の説明会が、11月6日に東住吉小学校であり出席しました。踏切の解消により【1】安全かつ快適な通行環境の確保、【2】踏切事故の解消、【3】交通の円滑化、等の効果が見込まれます。

 取組経過ですが、昭和28年に都市計画決定された後、66年もの歳月を経ました。フジタ・織戸の共同企業体が施工します。道路や橋等インフラ整備等に使われる投資的経費の財政に占める割合ですが、昭和50年度では約32%でしたが、平成29年度では約14%、約1/2以下にまで減らされました。コロナ禍による法人市民税等の減収で、今後投資的経費を見直す動きがあると仄聞するところがあり、本工事はまさに滑り込みセーフだったと言えましょう。

 

 住民説明会に参加し、多くの御意見を拝聴し感嘆しました。メモした貴重な御意見を抜粋して御紹介します。

 Q「らいらっく保育園方面から車で来て右折できない」「現状の横断歩道はなくなるのか」「関東労災病院の通用口に関しての病院側の考え方は。踏切と交差点に通用口をつくってほしい」「幼稚園や保育園のスクールバスが多く通る。周知を徹底すべき。壁の落書き防止策を。小学生に絵を描いてもらうのは」「低騒音低振動の機械等の振動レベル予測は。家屋にヒビが入らないか」「渋川沿いの道幅は非常に狭く歩行者と車が接触しないか。大型車危ない」「ゴミ収集車が通るがゴミ置き場は仮設置場所として引き続き設置できるか」「作業時間は8時からだが通勤者の通行環境は確保されるのか」「木月住吉町や病院方向に水が流れないか、大雨対策は」「三菱ふそう跡地の物流センター工事車両と被って渋滞しないか」等、多数。

 回答は次のとおり。(※あくまでメモレベル)

 A「横断歩道は残して工事するが最後の一年目になくなる。労災病院前交差点と近くなるので横断歩道は設置できない」「労災病院通用口がなくなることはない」「落書き防止策は検討する」「振動レベルは市基準に沿っている」「ゴミの仮置場と他の置場とで選択できるように」「迂回の対象は車のみ」「通行止めは作業中のみ」「警察から許可された規制開始時間は9時から」「基本的に大雨が降っても耐えられる」「万一の場合、電光掲示で通行不可を周知する」「側道に下水を配備している為下水に流れる」「車両が左折で入り左折で出るようにし被って渋滞しないようにする」等です。

 令和6年3月に完成予定です。住民意見が反映されつつスケジュール通りに無事に完成されることを願います。

※川崎市提供
※川崎市提供

末永直

suenagayuke26@gmail.com

TEL:044-789-5823

http://suenagayuke.com/

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