子どもの虐待防止活動を支援しようと、川崎リバティライオンズクラブ(鈴木光因会長)が11月10日、「オレンジリボン運動(川崎)」へ寄付を行った=写真。寄付金は、啓発活動時に使用する横断幕とジャンパー購入費に充てるという。
オレンジリボン運動とは、児童虐待防止を呼び掛ける市民運動。オレンジ色のシンボルマークを広めることで、多くの人に関心を持ってもらい市民のネットワークで虐待のない社会を目指す。
同運動では例年、啓発活動の一つとしてたすきリレーを行っていたが、今年は新型コロナのため中止。
鈴木会長は「来年への準備にも役立ててほしい」と話していた。
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