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まちの「はてな」に迫る【5】 区内各地で絵付き石、発見 もしかして「WAROCK(ワロック)」?

文化

掲載号:2021年5月14日号

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 カラフルなイラストを施した石が、区内各地で発見されている。アニメキャラクターやアマビエ、招き猫などが描かれており、誰が、いつ、何の目的で置いたのか、周辺に取材しても全くわからない。ただ、多くの石に共通しているのは裏面に記された「VEGO」という文字。作者のサインなのだろうか。目撃情報をもとに、その謎を追いかけてみた。

  ◇  ◇  ◇

 発見された場所は東住吉小付近の二ヶ領用水沿いや中原平和公園、ブレーメン通り商店街などの元住吉エリア。周辺で取材を進めると、昨年から目撃が相次いでおり、時間が経つにつれて徐々に数を増やしているという。コロナ下で地元を歩く機会が増えたこととも関係しているようだ。

 また、小杉エリアではコロナの流行以前から目撃されていた。法政通り商店街のマスコット「ニカッパくん」の周りには、同一人物が描いたと思われる石が並ぶ。同商店街の川島邦博副理事長は「4年ほど前、気づいたら置いてあった。周りに聞いても誰が描いたかわからず、年を重ねるごとに少しずつ増えて、直近ではアマビエも登場した」と話す。

 調査を進めると「WAROCK」という石を使った遊びがあることがわかった。西オーストラリア発祥で、絵が描かれた石を公園や街に隠し、誰かが見つけるのを楽しむ。描く時のルールで、石の裏に「WAROCK」やフェイスブックの「f」を入れる。この文字が拾ってもいい石の目印でもある。しかし、今回区内で発見された石にそれらの文字は見当たらない。手がかりは「VEGO」の文字とそれに続く4つの英数字。作品ごとに異なる英数字に意味があるのかもしれない。

 中原区編集室では、引き続き絵付き石について情報を募集する。作者や手掛かりに心当たりがある人は当編集室(【メール】nakahara@townnews.co.jp)まで。

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