中原区 社会
公開日:2021.07.02
アニメで学ぶ原発事故
18日、総合自治会館で上映
東日本大震災による原発事故について学ぶアニメーション上映会「今こそフクシマに学べ!原発事故学習会」が、7月18日(日)に川崎市総合自治会館(コスギサードアヴェニュー4階)のホールで開催される。午前9時30分から11時30分。主催は、フクシマを忘れない会(高橋喜宣(きよし)代表=人物風土記で紹介)。
上映するアニメは『浪江町消防団物語「無念」』(上映時間53分)。原発事故後、立ち入り禁止区域となった福島県浪江町で、救助できなかった命を無念に思う消防団員らの苦悩を描いた、実話に基づく物語。
高橋代表は東日本大震災を風化させたくないと昨年同会を立ち上げ、アニメ上映会は初の試み。高橋代表は、「被災地への関心があまりない人も原発推進派の人も気軽に来てほしい。親子3世代で鑑賞し、震災を振り返るきっかけにもなれば」と話す。
入場無料で、先着80人。要事前予約。申し込みは同会【電話】044・722・6766または、【メール】fukushimawasurenai044@gmail.comへ。
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