区内で活動するサークルが一堂に集う「第44回サークル祭」が、5月13日(金)から15日(日)まで中原市民館で行われる。主催は中原市民館サークル連絡会。コロナ禍で開催は3年ぶり。入場無料。
13日正午から午後5時は作品展。油絵やパステル画、書道、籐工芸などが展示される。14日午前10時から午後5時は囲碁や中高年のための健康ピアノの体験のほか、朗読会、熟年健康体操などに参加できる。
15団体が出演
15日午前11時から午後3時35分は2階ホールで演技発表。ハーモニカ、太極拳、日本舞踊など15のサークルが日頃の練習の成果を披露する。初参加する「レイ マカマエ」は、子どもを含めた総勢20人でハワイの音楽に合わせてフラダンスを踊る。午後1時から3時の和装研究会による着付体験も今回が初。同連絡会代表の小林松子さんは「各団体がこの日のために練習し、その成果を発表したい。これから何かを始めたいと思っている人のきっかけになれば。気軽に足を運んでほしい」と話す。
(問)【電話】044・433・7773
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