自民党中原区連合支部(松原成文支部長)の議員らは4月27日、ウクライナ大使館を訪れ、同国の人道支援のために武蔵小杉駅周辺で行った募金活動で集まった34万4345円を手渡した。
衆議院議員の田中和徳氏は「ウクライナ国民の皆様が戦っている中、少しでも助けたいとの思いでボランティアの方が取り組んだ」と代表してあいさつ。対応した同館のオレクサンドル・セメニューク行使参事官は謝意を示すとともに「自由と民主主義という、日本と本国共通の価値観を守る。我々は占領された領土を取り返す。北方領土を含め、日本の未来も支持している」と応じた。
募金活動は先月、議員と地元アイドル「ハニートランス」が実施した。
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