意見広告・議会報告
市政レポートNo.137 令和7年度予算議会 自民党川崎市議会議員団団長 原 典之
先月13日から今月19日まで、令和7年川崎市議会第1回定例会が開催されております。2月27日に自民党の代表質問を行いましたので、ご報告申し上げます。
来年度一般会計当初予算は、8927億円(前年度比215億円増、2・5%増)と2年連続で過去最大規模になりました。市税収入は個人市民税、固定資産税の増により、初めて4000億円を超え過去最大となった一方で、ふるさと納税による寄付受入額38億円、減収額は149億円を見込んでおります。
新年度予算案のポイントを列挙すると「町内会自治会の防犯カメラ設置台数が59台から160台に拡充。補助金上限額が20万円から27万円に」「下水管きょの安全対策(八潮市の陥没事故を受け緊急点検した結果、陥没に繋がる腐食は確認されなかった)」「アピアランスケア助成制度拡充(政令市で初、がん以外の方々へのレンタル費用助成)」「妊婦健康診査公費負担増額(本年7月より8万9000円から13万5000円に)」「災害時トイレ対策強化(携帯トイレ備蓄、マンホールトイレ整備調査)」「AEDのコンビニ設置(市内240店舗)」「市立看護大学院4月開学」などが挙げられます。
今後も、川崎市に何が必要であるかをしっかりと議論して参ります。
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