中原区 ピックアップ(PR)
公開日:2025.07.11
新城テラスクリニック・在宅テラス診療所なかはら 医療法人社団照
充実した検査体制と在宅医療との連携
在宅医療を主軸に「地域の方々に幅広い医療を提供したい」との思いで外来診療として開院した新城テラスクリニック。曜日ごとに入れ替わりで、内科全般と循環器、呼吸器、糖尿病、腎臓の各専門分野の医師が診療。また、もの忘れや認知症にも対応し、特定検診や各種ワクチン接種も行っており、誰もが安心して受診できるクリニックを目指す。
充実した検査体制
外来では検査が必要な場合、CTやレントゲン、エコー、睡眠時無呼吸症候群や検診後の再検査・精密検査など幅広く対応することができる。読影専門医や、臨床検査技師も在籍し、疾患の特定や関連病院への紹介ができる体制を整えている。
発熱や風邪症状のある患者も積極的に受け入れ、抗原検査やインフルエンザ、溶連菌など、症状に応じて様々な検査や治療を行う。感染症罹患後の咳嗽や倦怠感の症状が続いている方の診療にも対応する。曜日や時間を限定せず、開院中は全ての時間で受け付けている。
外来から在宅医療へ
足腰が弱くなった方、外来に通院が難しくなった方は同法人の「在宅テラス診療所なかはら」、居宅介護支援事業所「テラスケアサポート」とスムーズに連携をとり、訪問診療への移行が可能となる。場合によっては在宅でも外来の担当と同一の医師で診察を続けることが可能である。「住み慣れた地域で一人ひとりが安心して暮らし続けることができるよう、サポートしていきたい」という方針のもと、治療にあたる。
認知症などにも対応
「もの忘れ外来」では、主に認知症や記憶障害に関連する症状の診察・治療を行う。家族の話を傾聴した上で、専門的な各種検査や、診察から適切な投薬がなされているかなどのフォローまで総合的に対処している。
東京医科大学卒で、脳神経外科の専門医の稲葉泉医師が担当。専門分野は脳神経外科全般、もの忘れ・認知症予防。今まで数々の病院で、脳神経外科診療の立ち上げに携わってきた。北海道の「道東の森総合病院・物忘れ外来」では、これまでに延べ1万人以上のもの忘れ患者を診察した実績をもつ。
日本の認知症患者で65歳以上の割合は16%を超え、年々増えている。稲葉医師は「認知症は介護問題ではなく、いつか自分自身に起こる可能性がある身近な症状。地域全体で取り組むべき重要な問題で、皆で温かく見守ることが大切」と訴える。同院では、同じ話を何度も繰り返す・探し物が多い・人格の変化・判断力の低下などの症状を対象に、個別のニーズに合わせたケアを提供し、患者様とご家族の健康と幸福をサポートすることを目指す。
新城テラスクリニック
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川崎市中原区新城1-4-3
TEL:044-789-9733
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