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平安会館さいわい/創立50周年セレモニアグループ ご葬儀におけるお花の役割 シリーズ第12回・スタッフ小林さんに聞く
昨年、創業から50周年を迎えたセレモニアグループの葬祭式場「平安会館さいわい」=幸区神明町=の取り組みを紹介するコーナーの第12回目。今回は「お花と葬儀」について、同社の元生花部スタッフで今年6月から平安会館さいわいのスタッフとして勤務している小林里江さんに話を聞いた。
お通夜や告別式などご葬儀の場に必ずあるのが生花。供物として使われたり様々な役割を担う。ご葬儀の花を取り扱って12年の経験がある小林さんは「ご葬儀は悲しい場所。お花の力で少しでも気持ちを落ち着かせてほしいと願っています。お花には癒しの力もありますから。そして感謝の気持ちを伝える大切な役割もあります」。
同会館ではオリジナルの生花祭壇にも力を入れており、「故人様のお人柄、好きな色や趣味などをお聞かせいただき、ご提案させていただきます」と小林さん。
また、最近では花を使った演出の流行にも変化があり、同館でも新しい企画を導入予定とのこと。「お花を使った優しくやわらかい光が棺を包みこむ現代風のご葬儀のご提案です。当館でも今秋にご案内できる予定です」と小林さんは話す。
事前相談会
同館は葬儀における疑問や悩みを解消するため「事前相談会」を定期的に実施している。次回は8月12日(日)午前10時〜正午の開催(要予約)。その他の日程でも相談は随時受け付けているので、気軽にご連絡を。
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4月19日
4月12日