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感謝の気持ちを込めた報恩 あさって3月31日、人形・数珠供養祭 「中原屋葬祭センター」やすらぎホールで
祭壇に並ぶ無数の人形や数珠の数々。ここは、国道1号・幸警察署前にある「やすらぎホール中原屋」で執り行われた「人形・数珠供養祭」の様子。
同ホールを運営する創業90有余年の(株)中原屋葬祭センターの4代目・原敏之代表取締役社長によると、供養祭には幸区内をはじめ、鶴見区矢向地域から多くの人形が寄せられているという。
供養祭について、原社長は「人形とは字のごとく、人の形(身代わり)。成長を共にし、楽しい思い出も、悲しい思い出もあります。供養することは、別れの儀式で、感謝の気持ちを込めて行う報恩」と、意義を強調する。
今年は3月31日(日)13時からやすらぎホール(幸区都町79の1)で開催。2人の僧侶が人形や数珠の魂を抜いて供養した後、お焚き上げを行う。供養祭にあたり、開催当日の午前9時から正午まで、やすらぎホールで受け入れ。「ガラス、陶器、仏像、ご本尊はご遠慮ください」とも。供養料は「お気持ちで」。会場では葬儀に関する相談も実施しているのでお気軽に。
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