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柔道・古賀稔彦さん急逝 追悼の声、川崎からも 多大な功績に謝意

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掲載号:2021年4月2日号

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川崎フロンターレの開幕戦で挨拶する古賀稔彦さん(2020年2月22日撮影)
川崎フロンターレの開幕戦で挨拶する古賀稔彦さん(2020年2月22日撮影)

 現役時代は「平成の三四郎」の愛称で親しまれ、1992年バルセロナ五輪で金メダルを獲得した柔道家の古賀稔彦さんが3月24日、53歳で亡くなった。現役引退後、結婚を機に川崎市に移り住み、高津区に道場「古賀塾」を開設。塾長として後進の育成などに尽力してきた古賀さんの訃報に、地元関係者からも追悼の声が上がった。

競技普及にひと役

 生前、古賀さんは輝かしい実績と卓越した知識・技術を地域に還元するため川崎市の柔道界に大きく貢献。市柔道協会のメンバーとして市民大会の際には審判を担当するなど、競技発展に尽力した。同協会は「古賀塾から市民大会へのエントリーも多く好成績を残されていました」とその功績を称え、急逝を惜しんだ。

 川崎市の名誉文化大使も務め、2020年のサッカーJ1リーグ・川崎フロンターレの開幕戦では始球式の大役を務めるなど多方面で活躍。イベント担当者の佐藤弘平さんは「テレビで見たままの明るい方で始球式を大いに盛り上げて頂きました」と、昨年当時の様子を話していた。

 また、「古賀塾」にほど近い東橘中学校(高津区)の柔道部は14年、愛娘のひよりさんが入部した事などが縁で、古賀さんが外部指導員に就任。当時からの柔道部顧問・小長井亮教諭は「技術がどうこうというよりも、負けから学んだり(柔道を)継続することの大切さを、部員たちに伝える事に重きを置いた指導をして頂きましたね」と回顧。「最近はあまりお見掛けする事もありませんでしたが、会えば気さくに声を掛けて頂き、端々に気遣いが感じられる方でした」と小長井さんは思いを馳せた。

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