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川崎区・幸区 コラム

公開日:2022.04.01

GO!GO!!フロンターレ

  • ふろん田で収穫した稲を使用した「青椿」

  • 名物「餅まき」イベント=前回

4月9日、柏戦は陸前高田ランド春



 サッカーJ1・川崎フロンターレは4月9日(土)、等々力陸上競技場で「陸前高田ランド春」を開催。柏レイソル戦前のイベントで、三陸名物の「餅まき」や、名産・特産品、名物グルメが販売される。



 酔仙酒造の販売コーナーでは、岩手県陸前高田市の酒造会社「酔仙酒造」とコラボした「青椿」が登場。青椿は、陸前高田市にあるクラブのマスコット「ふろん太」の名前に合わせた田んぼ「ふろん田」で収穫された米を使用し、純米酒(2200円)と微発泡清酒(830円)の2種類を販売。同クラブスタッフは「土産にうってつけの商品」と太鼓判だ。同社コーナーでは大吟醸「酔仙」も販売。



 会場では、米粉パスタスナック、ちくわの中に納豆を詰めて揚げた「なっちく」、しいたけのバター焼き、新米「たかたのゆめ」を使ったメカブ丼なども味わえる。陸前高田市のマスコットキャラクター「たかたのゆめちゃん」のグッズ販売もある。



 「陸前高田ランド春」の開催時間は、午前11時から午後6時30分まで。試合は午後7時キックオフ。詳細は同クラブ公式ウェブサイト(https://www.frontale.co.jp/)を参照。



 写真、ロゴはいずれも(C)川崎フロンターレ

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