意見広告 幸・分かちあいのまちづくり 民主党神奈川県第10区総支部副幹事長幸区市政担当 いたばし洋一
川崎市役所に勤めて37年余り。行政のプロの経験を活かして、新たな気持ちで地元・幸区のみなさまとともに、まちづくりを進めていこうと決意しました。
幸区は、鹿島田・新川崎駅周辺、川崎駅西口などで大型マンションの建設が進み、新たな区民が住まわれるようになりました。これまで長くお住まいの方々とともに、出会い、話し合い、力を出し合い、喜びを分かち合う、そんな素敵なまちづくりを進めていきたいと思います。
まちづくりへの提案【1】:地域メディアを活かした、情報提供を
町内会、商店街、PTA役員の方々は、お祭りやバザール、学校行事など、いきいきとした街づくりに向けて地道な努力をされています。しかし、一番の課題は、情報がなかなか伝わらないことにあります。市政だより、ホームページ、回覧板、チラシなどで広報されていますが、特に新たな住民の方々からは情報が不足しているとの意見が多く出ています。
そこで、地域情報紙、有線テレビ、FMラジオ、雑誌、ネット通信などの地域メディアの事業者の力を活かし、地域・行政と連携した情報提供づくりを進めていきたいと思います。地域メディアの取材に協力し、イベントを紹介することによって、より多くの方々に温かな情報が届けることができていくことでしょう。
※次回は、12月5日号(予定)で「まちづくりへの提案【2】」をさせて頂きます。
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