桜美林大学プラネット淵野辺キャンパス(淵野辺4の16の1)の小劇場空間、プルヌスホールで2月10日(火)と11日(水)、「3.11企画『終わりと始まり』―演劇と言葉とピアノによる失われた時間の創造―」が開催される。同大パフォーミングアーツ・インスティテュート企画・制作。
日本の現代演劇に強い影響を与えた太田省吾の戯曲「更地」をベースに、ショパンのピアノ曲を交え、「3.11」(東日本大震災)に関する言葉を散りばめた同公演。演劇と朗読、ピアノの生演奏のコラボレーションで今までにない新たな時間の創造をめざすという。構成・演出は、同大教授で文学座の高瀬久男さんが手がけ、同大専任講師の小早川朗子さんがピアノ演奏を務める。
時間は、10日が午後7時開演(6時受付開始、6時半開場)、11日が午後2時開演(1時受付開始、1時半開場)。チケットは、前売り一般2700円、学生1200円。高校生以下1000円。シニア割(65歳以上)、夫婦割、託児サービス(有料/要事前予約)もあり。
チケットの申し込みおよび問い合わせは、同ホール【電話】042・704・7133(平日午前10時〜午後6時)または同大ホームページへ。
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