区間２位と好走した高谷選手
第69回市町村対抗「かながわ駅伝」競争大会（（株）タウンニュース社ほか協賛）が８日行われ、相模原市は２時間44分46秒の３位に入賞し健闘を見せた。
大会は秦野市中央運動公園から県立相模湖公園までの10区間51・９Kmで争われた。相模原市は１区の高橋祐哉選手（新町中）が４位でスタートダッシュを決めると、続く高谷将弘（ＪＲ東日本）選手が区間２位のタイムで好走。とりわけ４区の今泉野乃香選手（八王子高）は、区間賞となる激走を見せるなど３位入賞に大きく貢献した。
優勝は川崎市で２時間42分53秒だった。
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