ドリブルで相手陣内に切りこむＳＣ相模原ＦＷ樋口寛規選手（13）
Ｊ３リーグ第15節が７日、各地で行われ、ＳＣ相模原（辛島啓珠監督）は相模原ギオンスタジアムでＦＣ琉球と対戦し、１対１で引き分けた。戦績を８勝４敗２分とし、現在４位。
リーグ２連勝と好調のＳＣが、ホームに琉球を迎えた一戦。両者は５月にも対戦しており、この時はＳＣが無得点で敗れていた。
７日の試合では前半19分に琉球が先制。ホームで負けられないＳＣは、その後幾度か好機を作るも、得点には至らず。このまま試合終了かと思われた後半34分、途中出場のＦＷレオジーニョ選手が値千金の同点弾を決め、ＳＣが辛くも引き分けに持ち込んだ。
今季初のリーグ３連勝をかけ臨んだＳＣだったが、４度目の挑戦も実らず。辛島監督は「前回敗れている相手だったので、同点に追いつけたことを前向きに捉えたい」と先を見据えた。
ＳＣの次節は６月14日（日）、アウェーでグルージャ盛岡と対戦する。午後１時キックオフ。
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
|
アゴラ春号5月3日 |
|
|
|
|
|
|
