桜美林大学の学生と相模原署員が協力し11日、淵野辺駅北口のデッキ近くで痴漢防止の啓発キャンペーンが行われた。
同駅は大学施設を多く有し、学生の出入りも頻繁であることから、JR横浜線の駅の中でも痴漢の発生率が高いという。こうした背景から、同署が近隣の桜美林大学へ啓発運動の協力を要請。「地域に貢献できるなら」と、同大学も快諾し実施に至った。
当日は約1時間にわたり、学生と署員らが道行く人に啓発のチラシやティッシュを配布。痴漢防止を呼びかけた。運動に参加した桜美林大生は「これを契機に、少しでも犯罪が無くなってくれれば」と話した。
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