プロ野球・読売巨人軍の菅野智之選手の寄付で導入されたピッチングマシン2台が5月28日、ひばり球場で行われた少年野球大会で披露された。
相模原市出身の菅野選手は『故郷に恩返しを』との思いから昨年、スポーツ振興に関する協定を市と締結。大会では「東京オリンピックに一人でも多くの相模原市出身選手が出場して活躍できるよう、自分も貢献したい」と野球少年・少女への激励メッセージも贈られた。試し打ちで打席に立った伊藤慎君(千代田マリーンズ主将/11歳)は「自分もプロ野球選手をめざして、たくさん練習したい」と意気込んでいた。
マシンは6月1日(水)からサーティーフォー相模原球場とひばり球場の利用者へ無料で貸し出されている。
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