中学生年代のサッカー大会「U15キリンレモンカップ2018」が3月27日から3日間、平塚市などで開催され、28日にはSC相模原ジュニアユース(中学1年〜3年)が世界有数のクラブ、スペインのレアル・マドリードの中学生年代のチームと対戦した。
同大会は海外の強豪チームと対戦することで育成年代の競技力向上を目的に開催。計8チームが2グループに分かれての総当たり戦を行い、上位2チームのトーナメント戦で優勝を争った。
SCジュニアユースはグループリーグ第1・2戦を落とし、臨んだ第3戦の相手が「レアル」。相手には日本人ながらスペインでプレーする中井卓大選手がいることから、大きな注目を集める中での一戦となった。
SCは開始から相手の実力に圧倒される。後半20分までに5失点を喫すると、途中から出場した中井選手にも得点を許し終わってみれば1対8の大敗。悔しい結果となったが「世界」を体感した貴重な経験となった。なお、SCジュニアユースは8位で大会を終えた。
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