橋本の夏の風物詩、第67回『橋本七夕まつり』が8月3日(金)から5日(日)まで、橋本駅北口周辺の橋本七夕通りで開催される。主催は同実行委員会。時間は午後2時から9時(5日は8時30分)まで。
今年のテーマは「真夏の元気」。まつりを彩るのは、地域の学生や住民らが作った約250本の竹飾り。実行委が採取してきた竹に色とりどりの装飾が施され、通りを華やかに埋め尽くす。
歩行者天国となる七夕通りには地元飲食店らによる多数の模擬店が立ち並ぶ。会場内の「ひこ星」「おり姫」「くら寿司・サイゼリヤ」などのステージでは大道芸やダンス、楽器演奏など、様々な演者が自慢のパフォーマンスを披露。各所から一大イベントを盛り上げる。
3日の午後3時から、メインの「ひこ星ステージ」で開会式セレモニー。相模原少年鼓笛隊のパレードを皮切りに地元高校のダンス部らがステージに上がる。4・5日にも、市内で活動する各団体・個人が出演する。3日間、会場内ではミウルグッズの販売も。
5日午後5時からは竹飾りの表彰式、6時からのファイナルダンスステージがまつりのフィナーレを飾る。
浴衣ショーも
アリオ橋本内特設ステージでは3日午後7時(受付6時30分)から、「七夕YUKATAファッションショーinアリオ」を開催。当日、浴衣を着て会場を訪れると、受付50人先着順で誰でもステージ上をウォーキングできる。2日(木)午後3時から8時と、開催期間中の1時から9時30分まで交通規制があるので注意を。
七夕まつりの問合せは市コールセンター【電話】042・770・7777へ。
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
|
駐車場がない!衣料店が解決4月25日 |
|
変わりゆく花火大会4月25日 |
|
|
<PR>