さがみはら中央区版 掲載号:2018年9月13日号
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相模女子大高大野純依さん ジャパンカップで初優勝 バトントワリング 個人

スポーツ

優勝後、トロフィーなどを前にポーズを決める大野さん=提供写真
優勝後、トロフィーなどを前にポーズを決める大野さん=提供写真

 全国のマーチングバンド・バトントワリング選手が集う「ジャパンカップ」が先月、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で行われ、高校個人バトントワリング部門(最高学年)に出場した大野純依(じゅい)さん(相模女子大学高等部3年)が初優勝を飾った。

 同大会には小学生から一般までの競技者が出場。年代別にバトントワリング、スポーツダンスなど様々な競技で順位を競った。相模女子大学中学部高等部のバトントワリング部は個人、団体ともにエントリー。優勝した大野さんのほか、小西さくらさん(中学部2年)が個人中学生部門で7位。団体部門では中学部が4位、高等部が5位と、それぞれ入賞ならびに過去最高の成績を残した。

 バトントワリングは、両端にゴム製のおもりをつけたバトンを回したり、空中に投げたりする演技を行うスポーツ。手を使わず首やひじなどでバトンを回す「ロール」、空中に投げ上げる「エーリアル」、手や指でバトンを回す「コンタクトマテリアル」などの要素で構成され、審査員の採点で順位が決まる。

 大野さんは6歳からバトントワリングを始め、中学3年まで横浜のクラブチームに在籍。時には技術を磨くため、電車で都内の教室まで通った。小学6年生で初めて全国大会に出場。相模女子大学高等部入学後も、部の一員として個人、団体ともにエースとして活躍。ジャパンカップには昨年も出場し、優勝まであと一歩の3位だった。

 「今年こそ優勝」との想いを強くして臨んだ今大会。しかし団体戦の練習が中心で、個人練習があまりできなかったこともあり、競技後の自己採点は「50点」。それでもキレのある演技と持ち前の表現力が高く評価され、「練習不足を根性で乗り切りました」と笑顔で振り返った。

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