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「会社が良くなれば世の中が良くなる」 通信・電気・太陽光『株式会社ダイアグラム』
総勢8人と決して大所帯ではないが、赴く現場が異なるため全員が揃うことは多くない。月1回の全体会議は、(株)ダイアグラム(安達裕也代表取締役)にとって情報共有の貴重な時間。そんな中、同社ではSDGsについて考える時間を会議中にできるだけ設けている。
自分たちの業務でできそうなことを書き出す。「顧客の損になるような提案はしない。無駄なものは無駄とはっきり伝える」。これは話し合いの中で生まれた答えの一つ。
「まずは“持続可能な会社”になりたいと思って」。会社が良くなればまちが良くなり、まちが良くなれば世の中が良くなる―。それが安達社長の描くSDGsの姿だ。
戸建やアパート、工場、店舗の電気工事や太陽光設置を設計から行い、通信部門では光ファイバーやLAN、集合住宅のテレビも施工。電気・通信工事全般のプロフェッショナルだ。受けた仕事はすべて自社で手がける。「電気も通信もできるので仕事のロスなく価格も抑えた提案ができる」。休日は自己申告制。働きやすさも自負するところ。「再利用できるものはする」「ゴミはなるべく出さない」「排気ガスを抑える」は社内ですでに浸透。「より良い世の中へ」。ダイアグラムの挑戦は続く。
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