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目からウロコの健康術
お風呂でリラックスを
「お風呂の正しい知識を手に入れたら、誰でも病気にならない健康な体が作れるのだそうです」。八王子市の入浴剤メーカー「(株)ホットアルバム炭酸泉タブレット」の小星重治社長(1999年紫綬褒章)はそう説明する。
健康の基本は37兆個の全細胞に栄養と酸素を届け、老廃物を回収できる十分な血液が流れ体温が36・5度以上あることだという。そのためには「41度以下のぬるいお風呂に毎日3時間以上も入れば、完璧な免疫が生まれるのだそうだが現実的には時間的に無理がある!」
「体温あげるにはぬる湯」
なぜ「ぬる湯」なのか?42度以上では自律神経が自動的に交感神経にスイッチを入れてしまい、体にストレスを与え血管を収縮させる。その結果、血流を低下させボデイは温まっても体は冷えてしまうのだそう。
一方41度以下のぬるいお湯なら、副交感神経にスイッチが入り血管は拡張し血流が上がり、体が温まる。「リラクゼーションの幸せホルモンが分泌し健康が得られるのだ」。ただ、忙しい毎日で長時間の入浴はさすがに難しい。「15分でも首まで浸かって重力を開放し頭部や脳に回せば、冷えも改善して疲労も劇的に抜け、よく眠れます」
11月20日無料セミナー
同社では11月20日(水)、小星社長による無料の健康セミナーを開催する。午後3時からで会場は八王子駅そばの京王プラザホテル八王子。「目からウロコの健康入浴知識をこの機会に学びましょう」。希望の人は事前に【電話】042・649・3480へ申し込みを。
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