「駅前の盛り上げ」を支えているのが、相模原駅の南口周辺から国道16号線まで伸びるさがみ夢大通りに連なる店舗らで構成される「さがみ夢大通り商店会」だ。
会に所属する、金融機関や遊戯施設、飲食店などが各種サービスを提供し駅前に人を呼び込んでいるほか、月1回、会員メンバーらが集まり大通りの清掃にあたるなど、駅前の美化活動にも力を入れている。「通りがきれいな方が気持ち良いですし、防犯にもつながると思うんです」と会長を務める塚原祐太さん。安全で安心な街をめざし昨年から清掃活動を定期的に行うようになったのだという。
一方で、通りの歩道にパンジーなどのプランターを設置し「華やかさ」を演出したり、冬にはイルミネーションを飾り付け、「賑わい」を生み出すなど、40を超える会員企業や店舗が一丸となり街の盛り上げにあたっている。
会のメンバーの一人である須賀朱美さんは「夢大通りは歩道が広く、買い物しやすいところです」と話し、塚原さんは「会みんなでコロナ対策を徹底して皆さまを出迎えます。お気軽にお越しいただければと思います」と笑顔を見せている。
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