アメリカンフットボールの日本最高峰・XリーグのX1スーパーの地元チーム・ノジマ相模原ライズは19日、アウェーのエキスポフラッシュフィールド(大阪府)でパナソニックインパルスと対戦し、10対24で逆転負けを喫した。これで開幕から2連敗となった。
ライズは前半に先制を許すも、第2Q(クオーター)でK/P(キッカーアンドパンター)の佐藤太希がフィールドゴールを決め、3対7で折り返す。後半に入るとライズペースの展開に。第3Qには主戦QB(クオーターバック)のカート・パランデックからのパスを受けたWR(ワイドレシーバー)の八木雄平がタッチダウン。佐藤太希のキックも成功し、逆転した。その後も相手陣内での攻撃が続き、ライズペースで進むものとみられた。
ところが後半の第4Qで相手にタッチダウンを許すと、フィールドゴールも決められるなど失点を重ねた。ライズは攻め込むシーンが目立ったがパナソニックに押し切られ、万事休す。後半は攻め手に欠いた。
次戦の相手は昨季の覇者・オービックシーガルズ。強敵が続くが、勝利で風向きを変えるか注目だ。富士通スタジアム川崎で10月3日午後2時キックオフ。
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