さがみはら中央区 教育
公開日：2023.06.29
横山地区青少年健全育成協議会
花で学校を明るく
横山小・清新中に300株
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丁寧にプランターから花壇に花を植える児童
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うれしそうに微笑む栽培委員会のメンバー
横山地区青少年健全育成協議会（北川春恵会長）は６月21日と22日、横山小学校と清新中学校で、それぞれ花植えを行った。
この取り組みは、同協議会が２００１年から実施する「花とのふれあい事業」の一環として行われたもの。相模原市まち・みどり公社から花苗を提供してもらい、毎年秋に行ってきた花植えに加え、３年前からはこの時期にも行っている。今回はジニア１２５株、赤のサルビア50株、ブルーサルビア30株、日日草70株、ポーチュラカ25株の計３００株を横山小と清新中に植えた。
21日には、同協議会のメンバー７人が横山小学校を訪問。同校の栽培委員会の児童22人と先生３人とともに、正門前で花植えを行った。
参加した児童からは「楽しかった」「学校の正門がお花できれいになり良かった」「登校してくる時が楽しみになった」などの感想が聞かれた。北川会長は「こどものうれしそうな笑顔に我々も力をもらっている。今後もこのような活動を続けていきたい」と話した。
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