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さがみはら中央区 教育

公開日:2025.07.31

麻布大学
骨から感じる命の大切さ
いのちの博物館 開館10年

 麻布大学のキャンパス内に、アジアゾウやキリン、ヘビなどの全身骨格を中心に、約500点もの動物標本を展示している「いのちの博物館」がある。展示されている骨格標本は全て本物の骨。本物の標本による迫力のある展示により、肌で感じ、命の大切さを楽しみながら学べる。

 博物館は、同大学創立125周年を記念して2015年に大学キャンパス内に設立。獣医系、生命環境系の大学として長い歴史の中で蓄積してきた多種多様な動物標本を中心に、歴史的に貴重な資料などを展示し、一般に公開している。

 開館時間は月曜日〜金曜日の午前10時から午後3時30分(入館は3時まで)。休館は土曜日・日曜日・祝日、そのほか大学に準ずる(詳細はWEBサイト〈https://life-museum.azabu-u.ac.jp/〉)内の開館スケジュールで確認を。電話による事前予約制。※入館希望日の3開館日前までの予約。問い合わせは【電話】042・850・2520(受付・直通)へ。

 同大学は獣医系大学として国内で2番目に長い歴史を持ち、今年学園創立135周年を迎える。

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