相模原市立博物館(中央区高根3の1の15)で7日から、プラネタリウムの新番組「深宇宙彫刻DESPATCH〜地球を飛び出した芸術作品〜」の公開がスタートした。
この番組では、多摩美術大学と東京大学によって、地球を周回し宇宙と地上を結ぶ人工衛星を美術・デザイン的に活用しようと進められている「ARTSATプロジェクト」が打ち上げた「芸術衛星DESPATCH」を紹介。プロジェクトリーダーで多摩美術大学の久保田晃弘教授や大学院生へのインタビューを通して、「芸術衛星とは」「DESPATCHの目的」などが制作時の苦労話を交えながら語られる。
上映時間は、平日が午後2時40分から、土・日・祝日が午後1時半から。観覧料500円(4歳から中学生は200円、65歳以上は250円)。各回定員210人(先着順)。希望者は直接会場へ。
問い合わせは、市立博物館【電話】042・750・8030へ。
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