マンション管理などを手がける「ウイッツコミュニティ」(相模原)は3月1日付でホールディングカンパニー制(持株会社制)に移行し、新会社・ウイッツグループホールディングスを設立した。
これに伴い、柴田正隆社長は30年間務めた社長職を退任し、ホールディングスの社長に就任。替わって村松圭氏が新たに同社社長に就任した。ホールディングスの柴田社長は「事業のさらなる発展と品質向上をめざし、今回の運びとなった。これからもご指導頂き、地元企業として地域のため、社業にまい進していきたい」と話し、今後の決意を新たにした。
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