さがみはら南区 ピックアップ(PR)
公開日:2025.01.01
働く人も地域の人も大切に
専務取締役の小原広平さんが経営に携わるようになったのは2012年。前職はシステムエンジニアだった。経営に関わるようになって気づいたのは、雇用制度が整っていないこと。現状を目の当たりにした小原さんは改革に着手。「働く人を大事にしたい」という思いがあり、給料や休日を増やしたり営業時間を短くしたりして改革に取り組んできた。「技術にしっかりお金を出す」ことで、技術向上に意欲的な従業員が増えた。
また小原さんは従業員と接する機会を多く設けている。一緒に食事をしたり、積極的に意見を取り入れたりしている。「このお店に骨を埋めます」や海外で腕を磨くためにお店を離れた元従業員が「腕を磨いてまた戻ってきます」といった声が「嬉しい」と小原さん。
改革の成果が「離職率の低下」という形で表れている。それでも「25年はもっと働きやすい環境をつくっていきたい」と意気込む。
地元から愛される店
「お客さんに安心して来店して欲しい」と話す小原さん。「一番館」としておださがさくら祭りやさがみおおのハロウィンフェスティバルにも参加している。近隣で食事をしていると「親子で通っています」や「今日行ってきたよ」と声を掛けられることもあり、地元に根付いていることを実感する。高齢者層がメインのため、待ち合いの椅子を高くして立ち上がりやすいように工夫をしている。
料金を安く設定しているため、大きいサービスはできない。野菜配りや雨の日に安くなるクーポンなど、従業員のアイデアも取り入れながら試行錯誤。だが「接客が一番の広告」に落ち着いた。退店時に笑顔で見送ることや一言添えることを従業員に意識させている。
有限会社一番館
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相模原市南区東林間6-14-5
TEL:042-744-4808
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