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山登土地開発（株） 「こんなに違うの？」驚きの断熱構造 ７日〜10日と14日〜17日、新築２棟を体感できる
城山の『山登土地開発（株）』（宮嵜秀幸社長）は、注文住宅や店舗の建築・リフォーム、不動産取引、土地活用や相続相談など、住まいのあらゆることに対応する総合不動産会社だ。
種々の業務の中でも同社の個性を色濃く表すのが、省エネ性に優れた注文住宅を新築する「エアーズホーム」と、経産省が進めるＺＥＨ（ゼッチ）（ネットゼロエネルギーハウス）を計画する「ゼロエネラボ」の２ブランドを持つ建設部。他業者との家づくりの差別化を「健康とランニングコスト」に見出し、その実現のため、気密・断熱を徹底的に追求した高性能住宅を提供しているのが同社の大きな特徴といえる。
「体感日」を開催
同社では市内で新築中の５棟のうち２棟について、「構造」「完成」それぞれを体験できる「住まいの体感日」を開催する。
構造見学会は４月７日（土）〜10日（火）。橋本８丁目に建築中の長期優良住宅を案内する。県産ヒノキの柱や梁などの構造体、今注目の断熱材、気密施工、普段隠れてしまう耐震部分など住宅の中身を公開。事前に気密測定したデータも開示する。
完成見学会は４月14日（土）〜17日（火）。町屋１丁目で、話題のＺＥＨを公開。「室内の寒暖差が少ないのでヒートショック現象が起きにくく、計画換気で花粉や結露も抑えられる健康住宅です」と宮嵜社長は胸を張る。
両日とも午前10時〜午後４時。完全事前予約制。この機会に同社の省エネ、気密・断熱性能を肌で体感してみては。詳細は左記へ問合せを。
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