戻る

さがみはら緑区 社会

公開日:2021.12.02

県の未来、積み木で表現
JC県ブロックが企画

  • 右から茅ヶ崎JCの高久秀明さん、津久井JCの山崎勇貴さん、相模原JCの九嶋俊彦さんと吉澤信彦さん=11月16日

 積み木で作られた神奈川県のジオラマが11月16日、若柳のさがみ湖リゾートプレジャーフォレストに出現した。

 これは、公益社団法人日本青年会議所(青年会議所は以下JC)関東地区神奈川ブロック協議会が、9月に開かれた第49回神奈川ブロック大会津久井大会に合わせて実施した取り組みの一環。

 JC会員や各地域の子どもたちが神奈川の未来をイメージ。県内に21あるJCの所属自治体を象徴する建築物などを、森林保全の観点も盛り込んで、津久井の間伐材を利用して作られた3種類の積み木7千個を使って組み立てた。

 事業担当委員長の九嶋俊彦さんは、「神奈川は良いまちだということを、子どもたちにもっと知ってもらえたら」と話した。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

さがみはら緑区 ローカルニュースの新着記事

さがみはら緑区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS