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橋本小 つながりを1枚の巨大画に  「住み良いまち」を表現 

教育

公開:2024年2月20日

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巨大画に色を塗っていく武笠さん(手前右)と学生の様子を真剣な表情で見守る児童ら
巨大画に色を塗っていく武笠さん(手前右)と学生の様子を真剣な表情で見守る児童ら

 橋本小学校(佐藤美佳校長)の4年生が中心となり、地域とのつながりを1枚の巨大画で表現するプロジェクトが大詰めを迎えている。

 これまで4年生は、総合的な学習の時間で「住み良いまちづくりをしよう」をテーマに取り組んできた。児童は住み良いまちとはどんなまちかを考え、「いろいろな人と関われる」「つながりがある」という意見をまとめた。人とのつながりを広げるために、相模原のまちのコイン「すもー」を運用しながら、これまでに地域の協力を得て野菜の栽培、販売を行ったり、商店街でのスタンプラリーなどを実施してきた。

一目で分かるように

 今回のプロジェクトは、これまで総合の時間で関わった人や事柄を、「一目で分かるようにしたい」という発想から、1枚の大きな絵で表現することになった。区内で活動するアートディレクターの武笠太郎さんに協力を依頼し、昨秋から制作を進めてきた。

 巨大画は横90cm×縦180cmのべニア板を5枚並べてキャンバスにした。住み良いまち橋本を背景に、そこにたくさんの人がいる絵を描く。武笠さんと多摩美術大学の学生が協力して絵の方向性を決め、ベースを整えた上で児童が描いていった。

 1月22日の制作では、巨大画に色を付ける作業が行われ、児童もハケを手にして橋本のまちを色付けていった。児童は「こんなに大きい絵は描いたことがない」「絵をみんなで描くのは初めて」と興奮した様子で話していた。

 さらに、これまでに関わった人を絵にする際に「誰が誰の絵を描くのか」という議論になり、出た結論が「招待をして自分を描いてもらう」ということ。そこで、2月下旬に保護者や地域の関係者を学校に招待して、それぞれに自分の顔を描いてもらう計画を進めている。

人との関わり実感

 今回の巨大画プロジェクトを通して児童は、「自分たちがこんなに多くの人たちと地域で関わっているんだと改めて感じた」「これからも多くの人と関わっていきたい」と地域や人とのつながりを実感しているという。

 なお、巨大画の完成は3月の予定。設置場所は現在検討中で、児童は「たくさんの人の目に付く場所に設置したい」と話している。

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