さがみはら緑区 政治
公開日:2025.08.03
相模原市政を牽引する本村市長の健康管理
「職員の働きやすい環境づくりも目指す」
相模原市の本村賢太郎市長は7月24日、定例記者会見で自身の健康管理ついて語った。
市長職は経営センスと決断力
市長は市長の職務を「県議会議員や国会議員とは全く異なる職場」と表現。「経営的なセンスと決断力が必要」と強調した。55歳を迎え、同級生の訃報が耳に入る度、「命は本当に大切」だと痛感し、「思ったことはすぐ行動に移す」覚悟で市政に臨んでいると述べた。
市長は「ワクワクする相模原」の実現には、約8千人の市職員の力が必要だと語り、「職員一人一人が力を発揮できる環境づくりも市長の大切な仕事だ」とした。
公務とプライベートの両立は
公務多忙な中、健康管理のために夜の会合後、歩いて帰宅したり、最近は釣りやサッカー観戦、サイクリングやゴルフなどのアウトドア活動を積極的に取り入れてたりしているという。
市が発表しているデータによると、公務以外を示す「外出」の取得は、市長就任直後の2019年は255日間で8日、約31.88日に1回。コロナ禍の20年は一年間で17日の「外出」で、約21.53日に1回だったが、25年1月から7月は19日で、約11.16日に1回と大きく増加している。
市長は「当初はほとんど休みを取れなかったが、それではいけないと反省した。休める日がある限りはリフレッシュしていきたい」と語った。
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