「つくり手」側にもドライバーはいる。10月に創業50周年を迎えた大和田町の「ホンダカーズ八王子東 大和田店」会長の曽根徹さん（78）はプライベートでも一貫してホンダ製を愛車に。スポーツカーやセダンタイプ、軽自動車まで、最新車が出るたびに、それらの乗り心地を楽しんできたのだという。「お客さんに提案するため、自社の車のことをよく知ろうとした部分もある。常にホンダ車は最先端を走ってきたよ」と笑顔をみせる。そんななか、最近は軽自動車に乗ることが多いのだという。「今の軽は機能性が高く、馬力もあるからね。小回りが利くのも良いね」と話し、最近、若い世代の車離れが進んでいることに「もったいないね」とも。一度、しっかりと運転してみて、ドライブの楽しさを知ってもらいたいよね、と話している。「うちならいつでも試乗できますよ」。問い合わせは同店【電話】０４２・６４５・３１５５へ。
現在の“愛車”である軽自動車
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世代超えてお手玉遊び11月23日 |
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