認知症の人が暮らしやすい街の実現を目指し、走る姿を見てもらうことで理解に繋げようとする活動「RUN伴(らんとも)プラスはちおうじ」が世界アルツハイマーデーにあたる先月21日に行われた。市内5か所のコースから、認知症の人や介護する人、支援する人など約350人が走り、ゴールの八王子市役所を目指した。
ゴール地点ではパフォーマンス集団「レインボーズ」がお祝いに駆け付けた。
主催者は「認知症に優しい街を実現するためには、八王子で働く人や住む人の理解が必要不可欠。地域に根付いた活動にしていきたい」と話した。
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