11月は美人画
甲州街道沿いに10月、コレクションギャラリー「茶論DO神邊(サロンドカンベ)」(新町1の8かんべビル4階)がオープンした。観覧無料。
11月30日(土)までは物故作家シリーズ第2弾「口絵でみる【1】」として鏑木清方(かぶらききよかた)、水野年方、伊東深水の3人の師弟関係の作品およそ80点を展示している。鏑木は美人画の第一人者と知られる。
また、明治28年に創刊された雑誌「文芸倶楽部」は第1巻から大正5年までのもの、300点も揃えている。
展示物はギャラリーを運営する神邊一善さん((株)かんべ会長)の所有。次回(第3回)は12月13日(金)から来年1月22日(水)(年末年始休みあり)に「口絵でみる【2】」として梶田半古を中心とした作品を披露する。
ギャラリーは「八王子駅入口東」交差点角。ビルの1階は生花店。(問)神邊さん【携帯電話】090・3472・9725
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