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「令和」揮毫書家 茂住菁邨氏が個展 東京 6日間開催に手応え

文化

掲載号:2022年5月26日号

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大勢が訪れた東京展=19日
大勢が訪れた東京展=19日

 内閣府の辞令専門官として元号「令和」発表時の墨書を揮毫した、書道家の茂住菁邨(せいそん)さん(66)が5月17日から22日、東京展「言霊の響」を東京銀座画廊で開催した。

 茂住さんは20歳から書道人生を歩み始め、在任中には国民栄誉賞等の表彰状を手がけた。「昨年3月に内閣府を退職するまでの40余年は、書道歴とほぼ重なる。この機会に書道の足跡を」と、個展を企画。2月のパリ展に始まり、今回の東京を経て6月以降は故郷・岐阜県の高山市と飛騨市で開催を予定している。

 今回の東京展では、「令和」をはじめとした大小60作品を展示。篆書(てんしょ)を主体に、甲骨文字や漢字かな交じり作品が並んだ。副題「言霊の響」について「文字・漢字に宿る生命観を作品から感じてほしいと名付けた」と茂住さん。「育ててもらった先生方への恩返し。ここまで来られたことに感謝したい」と集大成の場に思いを寄せ、「書道人だけでなく、いろいろな人が来て笑顔になってくれたことはとてもうれしい。願いが叶った」と充実感をみせた。

 パリ滞在時にはユネスコ大使公邸揮毫会も。各国の大使が書道を体験し、「ウクライナ侵攻が始まった時期。大使の書きたい文字に『自由』『平和』があったのは印象に残った」と茂住さん。パリ展の様子は公式サイトで閲覧できる。

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