散田町のコミュニティアパートpas a pas(パザパ)のオーナーとして知られるワタナベさんは「空き家は資産として考えることも可能です」と話す。例えば週末や連休を楽しむセカンドハウスとしての活用。「アウトドアを楽しむ拠点」「趣味の部屋」あるいは「災害時の倉庫」としての活用も。
また、不動産オーナーになって、アパートや貸し家、駐車場などとして有効活用する方法も。「たとえば若手アーティストのシェアハウスを作るなど、不動産経営は、地域活性化を担えるという夢があります」
(問)【電話】042・665・2341