八王子の秋の風物詩「八王子いちょう祭り」が11月19日・20日の2日間行われ、計約21万人の人出があったと実行委員会が発表した。
1979年からスタートし、今年第43回目になる同イベント。西八王子・高尾駅周辺の約10会場と甲州街道沿いを舞台に、オリエンテーリングや模擬店・物産展、ステージ発表などが展開され、2019年は約50万の人出を記録した。
コロナ禍に入った一昨年からは、式典やステージ発表、模擬店などを中止・縮小しながら開催。今年は2日目の昼過ぎから天気が崩れ、屋外イベント出演者のキャンセルなどもあったが、初日約13万人、2日目約8万人の人でにぎわった。
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