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八王子 スポーツ

公開日:2026.01.08

セガサミー野球部
選手が市内で地域貢献
学童や高齢者施設へ訪問

  • 選手のトスでバッティング体験=12月18日・加住小学校校庭

 セガサミーホールディングス(株)所属のセガサミー野球部(西田真二監督)が昨年12月、地元の学童保育所に通う子どもたちにティーボール教室を開くなど市内各所で地域貢献活動を行った。

 戸吹町に専用球場を持ち八王子を拠点に活動する同部は、2019年の令和元年台風19号で八王子市が被災した際に選手らが被災地域の支援活動に協力したことをきっかけに、21年に八王子市社会福祉協議会と災害協定を締結。平時から顔の見える関係になることが災害時にも役立つとして、オフシーズンなどに奉仕活動を行っている。

 今回は学童保育所や特別養護老人ホームなど市内14施設へ赴き、7日間にわたりティーボール教室や草刈り、落ち葉掃き、レモングラス畑の整備、シイタケの原木運びなどに汗を流した。

野球の魅力伝える

 12月18日には加住町の加住小学童保育所(櫻井傑所長)に選手4人が訪問。トスバッティングなどを通じて、児童らに野球の魅力を伝えた。

 バットやボールの扱いに一喜一憂する子どもたちの楽しそうな様子に、初めは遠巻きに見ていた児童も次々と加わり、教室は大盛況。内野手の北川智也さん(25)は「市内に練習場があっても、地域と接する機会がなかなかない。交流を通じてチームや選手を知ってもらい、野球の楽しさを伝えられれば」と話し、櫻井所長は「大谷翔平選手の活躍などで野球を知っていても今は体験する機会が少ない。子どもたちにとって良い経験になった」と感謝した。

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