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多摩東公園 装い新たに 再オープン 4月11日から

社会

掲載号:2020年4月2日号

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(写真上)青色のウレタントラックに変わった陸上競技場(写真中)人工芝になったテニスコート(写真下)空調が新設された武道館
(写真上)青色のウレタントラックに変わった陸上競技場(写真中)人工芝になったテニスコート(写真下)空調が新設された武道館

 2018年度から改修工事を行っていた多摩東公園が4月11日(土)、リニューアルオープンする。武道館、陸上競技場、テニスコートを有する同公園。それらの運動施設の老朽化とバリアフリーに対応するために行われた今回の改修工事。新しく生まれかわったスポーツ総合公園として、市民の「健幸づくり」の一端を担う拠点として期待がかかる。

 多くの市民に親しまれてきた多摩東公園。その中にある陸上競技場と武道館は1986年の建設から30年以上が経過し、施設が老朽化。その対応とバリアフリー化のため、今回改修工事が進められてきた。

 今回の改修で武道館は、空調とエレベーターを新たに設置。武道場の床を全面張り替え、トイレを洋式化。照明をLED化し節水機器を導入するなど省エネ化に対応している。加えて、さまざまな用途で利用できるように師範室が洋室化。筋肉量や血圧などが計測できる健幸スポットも新たに設けられたほか、施設利用料の支払いなどの窓口サービスにも対応できるようになった。

 陸上競技場は、トラック走路を青色のウレタントラックに全面改修。更衣室には空調を、管理棟にはエレベーターを新たに設置し、審判控室も新設。武道館と同様に、トイレを洋式化し、照明のLED化、節水機器を導入するなど省エネ化にも対応している。

 テニスコートも改修され、6面あったコートを砂入りの人工芝に張り替え、クレーコートを1面増設。熱中症対策として日除けシェルターを設け、段差の解消、だれでもトイレを設置するなどバリアフリー化された。

 陸上競技場とテニスコートの改修は、日本スポーツ振興センターの「令和元年度スポーツ振興くじ助成事業」の補助金が活用されている。運動施設だけでなく、東・北側の駐車場も拡充され、サイクルステーションも新設されるなど、公園全体がリニューアルされた。

 今後、同公園の管理運営は、総合体育館、市内の屋外スポーツ施設とともに、指定管理者となっている「多摩市健幸スポーツパートナーズ」((株)フクシ・エンタープライズ、(株)ハリマビシステム、日本体育施設(株)の共同事業体)が担う。市では「駐車場を拡充、バリアフリーにも対応し、いろいろな方が使いやすくなったので、多くの方に利用していただければ」と話している。

 なお、新型コロナウイルス感染症の影響で4月12日(日)まで利用は中止。以降についての利用は、市公式HP、または市スポーツ振興課(【電話】042・338・6954)で確認を。

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